培養上清 治療事例

  • 花粉症

典型的な季節性のアレルギー疾患で、多くの日本人が罹患する国民病といわれています。
鼻症状および眼症状をもつ患者10名(男5名、女5名、年齢25歳~49歳)に対して、乳歯幹細胞培養上清の希釈液の点鼻投与を行いました。
症状の変化は「花粉症日記」(日本医科学会・医学研究科、大久保公裕氏 監修)によって評価しました。下図に花粉症重症度スコアの結果を示します。
鼻症状は治療前 4.8でしたが治療後は1.0と著明な効果がみられた。(P<0.01) 一方、眼症状は治療前3.0でしたが、治療後は2.3と有意の差は認められませんでした。 なお同時に行った、末梢血中のIgE (ヒスタミンの放出を促す免疫グロブリン)Eの値には変化は見られませんでした。

花粉症

この結果から、乳歯幹細胞培養上清の点鼻投与によって鼻症状はほぼ完全に抑制されていることがわかります。
しかし鼻投与のみでは眼症状は抑えられず、今後は眼症状の制御のために点眼薬の開発を行います。
IgEの変化が見られなかったことからSHEDCMによる花粉症症状の抑制は局所粘膜のアレルギー反応の制御によるものと考えられます。

以下の臨床成績は国内外の学会あるいは国際誌に発表され高い評価を得て存続しています。
名古屋大学の上田実名誉教授の長年にわたる研究や臨床経験により立証されたエビデンスは SAISEIKEN独自のプロトコルにより厳格に管理・抽出された印の培養上清液のみ有効です。
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